船舶機関士という資格を知っていますか?

キャリアパーク会員の就活生を対象に「船舶機関士という資格を知っていますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

調査元:ポート株式会社
調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
質問内容:「船舶機関士という資格を知っていますか?」

船舶機関士と聞いて、どのような資格かピンときますか?就活生を対象に実施したアンケート結果を見てみると、「知っている」と答えた人は17%程度になりました。あまり広く知られている資格だとはいえないようですね。ここでは、船舶機関士として働く魅力や必要な資格、どのような人が向いているのかなどを見ていきましょう。

船舶機関士として働くために必要な資格

船舶機関士になるためには、国家資格である海技士の資格を取得しなければいけません。海技士の資格は海員学校や水産大学などの学校を卒業し、国家試験に合格すれば取得できます。海技士にも部門ごとに1~6級があり、それぞれには実務経験や船上経験が求められます。資格の等級によって船舶機関士の等級も決まるため、キャリアアップを目指すなら働きながら資格を取得する必要があるでしょう。

船舶機関士とは

船舶機関士とは、船のエンジン、発電機の管理や点検、整備などをする仕事です。船舶機関士になるには、国家資格である海技士を取得する必要があります。海技士国家試験は年に4回あります。海技士には、種類が多くあり、種類ごとに実務経験の条件や、視力や色覚、聴力などの身体的条件があるので、受験する際は注意が必要です。また、海技士免許を取得するための専門の学校もあるようです。自分が点検、管理した船が安全に航行していることは、やりがいにつながるでしょう。船や機械が好きな人、船員など多くの人と関わるため、コミュニケーション能力がある人は、船舶機関士に向いているといえます。

船舶機関士に向いている人

船舶機関士には効率よく仕事をでき、専門知識や技術を自ら学んでいく意欲のある人が向いているでしょう。船舶機関士が行う掃除や点検などは手際よく、かつ正しい工程で進めていかなければいけません。安全に渡航するためには日々専門の知識や技術を多く学ぶ必要があります。また、出航や時間を意識して正確に作業を進めていこうとする人材が求められるでしょう。

また、船舶機関士は外国航路の船に勤務することもあります。航行が数ヵ月間に及び、気候・天候の変化や海洋の状況変化などに対応できるだけの柔軟性も求められます。そのため、体力や周りとの協調性、コミュニケーション能力が必要不可欠となるでしょう。最近では外国人船員も多いため、英語スキルがあると良いでしょう。

船舶機関士になるには海技士の資格が必要!仕事には体力や協調性がマスト

船舶機関士の魅力は、活躍している実感が得られやりがいを見いだせる職種といえるでしょう。船舶機関士は海技士の資格、経験によって等級が異なり、担当できる仕事も異なってきます。どの仕事も安全に渡航するためには欠かせない業務です。日々専門知識も学ぶ意欲があり、周りと上手くコミュニケーションできる人材が船舶機関士に向いているといえるでしょう。

船舶機関士として働く事の魅力

船舶機関士は船のエンジン、発電機、ボイラーなどを管理・点検・整備し、安全に航行できるよう努める仕事です。船舶機関士には1~3の等級があり、それぞれ担当できる業務が異なっています。 3等機関士はポンプ類や補助発電機、掃除や点検を担当します。2等機関士はボイラーや主発電機、燃料搭載などの業務に従事できるようになり、さらに経験を積むと1等機関士となって主にエンジンに関わる作業の指揮・監督を行えるようになるのです。船員と上手く協力し、エンジニアとして誇りをもってできるのが船舶機関士の魅力とやりがいだといえます。

一般社団法人 日本船舶機関士協会

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